会社を辞めるか悩んでる方へ。これに当てはまるなら即退職です。

 

「この会社、もう辞めるべきかな・・・?」

「会社辞めたいけど、本当にそれでいいのか・・・?」

 

 

社会に出て、そのようなことで悩むことはありませんか?

 

私も何度か転職しています。

しかし辞めるときには、潔いほどにスパッ!と頭を切り替えることができているんですよね。

 

 

それには、きちんと辞めるための”軸”があるから。

 

 

会社を辞めるかこのまま残り続けるか悩んでいる方へ向けて、その判断材料となる内容についてお話してみたいと思います。

 

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-Contents-

会社を辞める判断。これに当てはまったら即決で去りましょう

 

私も経験があるのですが、会社を辞める前って当然悩みますよね。

 

 

辞めたいとか言ってるのは自分のワガママなんじゃないか・・・と感じて踏みとどまってみたり。

でも考えてみると「辞めたい」という思考が出てきた時点で、あなたの心のなかには何かしらの“違和感”が芽生えているのも事実なんです。

 

hayato
続ける理由も大きいけれど、その場所を去る理由もそれなりに大きくなってきたという証拠。

 

 

 

しかし、悩む以前に即断で辞めていいときがあります。

 

 

 

それは、暴力を振るう人がいる職場。

 

 

 

仕事をする上で、暴力を振るうというのはもう、論外です。

 

しかし昔の私は職場で暴力を受けたにも関わらず「自分ができないのが悪いから・・・」と内向的になり、状況がどんどん悪化する経験をしました。

>>過去記事「パワハラ上司への対策とコツ。心が弱ってしまったあなたへ。」

 

 

そもそも人を動かすとか、何かを伝える上で“暴力”という手段でしか相手に伝えられない人というのはハッキリ言って「無能」なんです。

 

「威圧」もそうですね。

話し合いによって相手をきちんと納得させることなく、威圧や恐怖心で従わせるというのも残念ながら「無能」である確たる証拠です。

 

そのような人が上にいる会社というのは、この先大きな成長もないでしょう。

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

あなたの体調が悪化し始めたら休暇を取るか、その会社を去りましょう。

 

 

人のストレスというのは、直接あなたの体に悪影響を及ぼします。

さらに、人によっては大きなストレスをため込んでいることに自分自身が気づかないということも多くあります。

 

そういった時には何日にもわたる頭痛や吐き気、じんましん、腹痛や倦怠感などの症状によって表へ出てきます。

 

 

そのような症状は明らかに体が「異常だ!」と信号を発していることが多いです。

一旦立ち止まって「本当にこの仕事は続けるべきか」を自問してください。

 

 

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会社を辞めるとき。立ち止まって見つめなおすべき内容4つ

 

次に「即断で辞める理由はないけれども、辞めるべきか迷う」という方へ向けてのお話。

 

仕事をしてると、日々忙しくはあるけどまぁ安定はしてる。ただ、どうしても違和感があるということもあると思います。

そんなときに辞めるべきかの判断をすることになりますが、その軸について下記の4つは大切な判断材料ですのでぜひ覚えておいてください。

 

 

他の仕事でも通用するスキルを磨けているか

 

日本はかつて「就職した会社で定年まで」という“終身雇用”が主流の時代もありました。

しかし現在は、自分の理想の働き方へ向けていかに今の職場でスキルや経験を積むか、ということが大切になっています。

 

 

転職した事がある方、こんな経験ないでしょうか?

 

転職活動で面接を受けるとき。

「前職での実績」「前職で習得したスキル」などを重点的にきかれた、これからどんなスキルをつけていきたいのかを詳しくきかれた、ということ。

 

 

この質問って、毎日同じようなルーティンで仕事し、なぁ~んとなく過ごしてた人にはとても答えづらい質問だと思います。笑

逆に企業の立場からして、何も学んでない人なんてほしくないわけですね。

 

ですので、どんなことでもいいので自分の知識やスキルを上げられている、少しずつでも社会人としての自分を磨けているかどうか、というのも判断材料のひとつです。

 

 

「ここで成長はないけど、まぁ給料もらえるしな。。」くらいに思いながらダラダラ続けるのは、ハッキリ言って時間の無駄です。

 

ある女性
数ミリずつでもいいから成長を感じるほうが仕事への楽しさを感じるはずよね☆

 

 

いまの職場で頑張れば自分の目指す理想へつながるか【重要】

その会社を辞めるかどうか悩んだとき、判断するのにとても大切なことが「その仕事があなたの理想につながっているか」です。

 

hayato
「特に理想は無く、お給料だけもらえてればいい」という方は読み飛ばしてください。

 

 

あなたのなかに「こんな風に働くことができれば」とか「こんな仕事がしたい!」という理想があると思います。

しかし実は多くの方がそれを「ただの理想」と片付けて、日々のやりたくない仕事に時間を割いているんです。

 

 

ここで一旦、立ち止まって考えるべきは「どんな働き方が理想なのか?」ということ。

 

人それぞれでいろんな理想があると思います。

しかし今の会社に、その“理想につながるための要素があるのか”ということです。

 

 

理想が叶うのは早い方がいいに決まっています。

しかし自分が目指すべきところがあるにも関わらず、遠回りするのは時間がもったいないですよね。

 

 

もしいまの場所が、自分が進みたい方向とズレていると感じたのであれば、すぐにハンドルをきるべきです。

 

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その仕事をやりながら、プライベートではスッキリ忘れられるか

 

そして会社を辞めるかどうかを判断するとき“心”についても考えるべきです。

いくら給料が安定しているとは言え、ストレスをため込み続けながら働くのはナンセンスだからです。

 

「どんな仕事もストレスたまるのが普通なんだよ・・・」という声が聞こえてきそうですね。

 

 

 

しかし考えてみてください。

 

 

 

 

心と身体というのは密にかかわっているので、ストレスをためるというのはあなたの身体にもダメージを与えているということなんです。

 

 

 

世の中これほどたくさんの職場や働き方が存在するのに

本当にストレスのたまる今の職場が大切ですか?

 

 

 

ストレスをためている人には特徴があります。

それは仕事のときだけにとどまらず、プライベートの時間にまでモヤモヤが消えないということ。

 

いろいろあったとしても終業した直後、帰りの電車のなかくらいなら考え事もあるでしょう。

しかし休みの日や、まったく別のことをしていても仕事のイヤなことが頭に浮かんだり、モヤモヤした気分が続いてしまうことないですか?

 

もし当てはまるならば、命を削るようなストレスを感じています。

 

 

先ほどお話したように、そんな違和感にいちど立ち止まってみてください。

 

そして思い出してください。

 

あなたは、プライベートまでずっとモヤモヤしているような仕事にやりがいを感じますか?

 

 

いまの仕事が退屈でないか

 

先述した「今の場所でスキルを磨けるか」にも関わってくることですが、今の仕事が退屈ならば十分に辞める理由になります。

 

というのも、人というのは居場所に対して「退屈だ」と感じた時点で成長が止まるからです。

 

「いや、いま退屈なだけで、もっとやりがいのあることさえやらせてもらえば・・・」と思いますか?

 

たしかに昇格させてもらったり、もっと大きな仕事を任せられるようになれば楽しくなることもあるでしょう。

 

 

 

しかし現時点で退屈だと感じているという事は、あなた自身がすでに

その仕事、その会社、その場所での好転に対しても興味を失っているからこそ

「退屈だ」という思考になっているんです。

 

 

 

興味がない以上、おなじ会社で今後なにか状況が変わったとしても、少なからずあなたの退屈は続きます。

退屈で済めばいいですが、そんななかで何か大きな事を任された時点であなたの頭には「めんどくさい・・・」という言葉が浮かぶでしょう。

 

 

ここで自身に問いかけるべきです。

 

「本当にこの会社に残るべきか?」と。

 

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会社を辞めようか悩んでいるあなたへ。

 

ここまで、あなたが会社を辞めようか悩んだ時に考えるべきことについてお話してきました。

 

 

いろんなことをお伝えしましたが、いちばん大切なことはなにか。

それは、あなた自身が本当にその仕事を楽しんでいるのか、そしてそれを続けることで理想の自分になれるのか?ということです。

 

 

あなたがまだ知らないだけで、この世界には数多くの会社、そして働き方が存在しています。

 

どうしても日々を送るなかで自分のすぐ近くだけを見がちになる気持ちもよくわかります。私だってそうです。

しかしもっと遠くまで目を向けてみることで「こんな場所があったんだ!」と言えるような世界が見えたりするものなんですよね。

 

 

“職場への違和感”や“辞めようか悩む”という考えが沸き、この記事を検索して読んでいる時点で、じつはあなたのなかの気持ちはほぼ「辞めたい」と定まりつつあります。

 

 

いまこそあなたの“理想の働きかた”を見直し、一歩踏み出すときではないでしょうか。

 

 

あなたが楽しく働けるよう、祈っています。

 

 

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hayato

幼いころから要領の悪かった私はたくさん苦労してきました。しかしそんな私であるからこそ自分なりの考えや、うまくいっている人の研究を熱心にすることで良い方向に進むことができたと思っています。これまでのさまざまな経験から、こんどは過去の私と同じように悩んでいる方へむけて発信していければと思っています。

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