心理学

3D言葉「でも」「だって」「どうせ」をプラスに転じる思考法。

 

ある言葉の後ろには、ネガティブな言葉が来やすいんです。

それが、「でも」「だって」「どうせ」という、いわゆる“3D言葉”

 

人の思考や行動というのは口から発する言葉にかなり影響されていて、たとえば願望や叶えたい夢も人に話すことで達成されやすくなるとも言われています。

 

ただ、それが“ネガティブ”だった場合・・・

 

ぜったいに叶ってほしくないですよね。

 

 

そこで、ここではそんな3D言葉が出そうなときにサッと思考を変換する“思考”についてご紹介したいと思います。

 

 

そもそも3D言葉は願望の裏返し。

 

日ごろからよく聞く3D言葉。

人はなぜ3D言葉を発してしまうのか。

 

これは結論からいうと、この3D言葉の後に続く言葉というのが、あなたの本心に対する“理由づけ”になっているんです。

 

 

「ん・・・?」と思ったあなた。

それは正常な反応かもしれません。

 

どういう事かというと、例えば下記の場合。

 

困るはやと
「海外旅行行きたいなぁ。でもお金も時間もないし、どうせ行っても英語わかんないし。」

 

 

この場合「海外旅行に行きたい」というのが“本心”

そしてその本心に対して、自分を納得させるためのうまい“理由づけ”が「お金も時間もない、行っても英語わかんない」です。

 

 

もう一つ行ってみましょう。

 

ある男性
「あいつはイケメンだし仕事もデキるしいいなぁ。 でもおれはハゲだし頭良くないからしょうがない。」

 

この場合、イケメンで仕事できるようになりたいのが“本心”

そしてその本心に対しての“理由づけ”が「ハゲだし頭良くない」です。

 

 

ポイント

つまり何が言いたいのかというと、あなたの心が何かの刺激を受けて願望をつくりだしたとき、それを抑えるために“自分でうまく納得できる理由”を持ってくる行為が“3D言葉”なのです。

 

 

hayato
これは、あなたの「願望」と、「それを叶えるためのモチベーション」にギャップがある際に出てきやすくなります。

 

 

しかし3D言葉を駆使することで願望は抑えられたとしても、そのまま自分の夢がかなわないなんて・・・さみしすぎますよね?

 

 

ですのでここからは、そんな3D言葉をプラスのワードに変えることであなたの行動が変わるよう、3Dをプラスに変換する方法についてご紹介します。

 

 

3D言葉をプラスに変換する思考!これで行動に変化が起こります。

 

ここまで3D言葉というのが本心の裏返しであって、自分を納得させるための言葉であることをお話しました。

それではこの“理由づけ”となってしまっている3D言葉をどうやってプラスにしていくのか。

 

それは「その願望が叶うのを自分に許可する」ことです。

 

願望に対していつの間にか理由づけをしてしまうのは、これまで育ってきた環境や出来事の影響で、あなたの心に“ブロック”ができているからなんですね。

 

「こうしたい、でも私にはできない。」

 

いつのまにかそういった思考がノーマル化しているということです。

 

 

心が無意識下でそのように考えてしまうのには人によりさまざまな理由がありますが、多い理由として、じつは・・・

 

「本心ではやりたくない」

 

があるんです。

 

 

なかには「いやいや、私は本当に叶えたいけど3D使っちゃってるだけなんだ!」と言う方がいるかもしれません。

でもね、これを機会に一度、本心へ問いてみてください。

 

「あのバッグほしい。でも高いから買えない。」と思っているあなた。

じつは「高額な金額を払ってまではほしくない」が本心ではないですか・・・?

 

「医者と結婚したい。でも私なんかじゃムリ。」と思っているあなた。

じつは「難儀してまで探して結婚しなくてもいいわ。」が本心ではないですか・・・?

 

 

人の願望に強弱はあると思います。

 

しかし、3D言葉で自身を納得させることができるようであれば、それは厳しく言えば「それまで」なんですよね。

 

 

“自分ががんばって、思いっきり行動するような難儀をしてまでは、叶えなくてもいい。“

 

 

表面的な願望はあれど、本心ではそこまでの熱量がないという方が多く見られるように思います。

 

しかしそれを「やっぱり叶えたい!」と考えるのであれば、先ほどお話した「その願望が叶ってはいけない理由はない」が効果的です。

 

 

hayato
叶えたいことに対して心のブロックを外すことを、自身に“許す”んですね。

 

 

これまでの人生で、いつのまにか反射的に“できない”と思ってしまっていたことに対して改めて「本当はなぜできないのか?」を問いかける。

 

ポイント

「だってお金ないし。」

→本当にお金がないから? それを、他の消費や時間を削ってもダメ?

「どうせそんな能力ないし。」

→そうなるために努力はした?成功者から学んでみた?

「でもダメって言われたし。」

→何度も交渉を重ねた?ダメな理由を徹底してつぶそうと努力した?

 

 

あなたの叶えたい度合い、そしてそれに伴う行動によって、物事は大きく変化します。

 

どうかあなたの本心と対話をしてみてください。

やりたいことはすでにやっていて、やりたくないことはやっていないはずです。

 

 

3D言葉がでそうになったら

 

「人が言葉に出したことは、現実になりやすい。」

 

これは本当で、あなたが発した言葉の力で周りの人の考えや行動に影響を及ぼしていきますからね。

 

水の波紋のように広がっていき、最終的には環境までかわるというイメージ。

 

 

ということで、3D言葉が出そうになったら言葉だけでも言い換えちゃいましょう。

 

プラスの3D

◆「でも」それでも、私にはできる。

◆「だって」だって、できる理由がたくさんある。

◆「どうせ」どうせ、最後にはうまくいくから。

 

これはほんの1例です。

 

「そんなことで変わるわけないよ・・・」なんて思わずに、3Dの代わりに使い続けてみてください。

私はネガティブだった思考が、これを続けることで“プラスの理由を探す思考”となり、ポジティブな考えができるようになりました。

 

 

「でも」「だって」「どうせ」のネガティブな3D言葉が出そうになったとき、この話を思い出してみてくださいね。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

hayato

幼いころから要領の悪かった私はたくさん苦労してきました。しかしそんな私であるからこそ自分なりの考えや、うまくいっている人の研究を熱心にすることで良い方向に進むことができたと思っています。これまでのさまざまな経験から、こんどは過去の私と同じように悩んでいる方へむけて発信していければと思っています。

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