人間関係

会話が続かない?話が下手な私が実践しやすく効果があった方法。

更新日:

 

こんにちは。

イチノセ ハヤト(@HAYABOW_1)です。

 

みなさんは初めて会う人や友人、上司などと時間を過ごすときに会話が続かなくて気まずい雰囲気になったり、話すネタはあってもその内容でイマイチ盛り上がらずに終わってしまうということはありませんか。

私は学生の頃そういうことにとても悩んでいた時期がありました。

 

そしてそういうときに「会話」のための自己啓発本を読んでみても、いろいろ目からウロコではあるんですが・・・。

 

現実的にはなかなかうまく実践に移せる方法って少なかったりしますよね。

 

きょうは、過去に会話でのコミュニケーションがあまり得意でなかった私でも、比較的実践しやすかった内容についてご紹介していきたいと思います。

 

はやと
り・・・りんごって好きですか?
ええ、好きです。
ある女性
はやと
美味しいですよね~。
はい、そうですね。
ある女性
困るはやと
・・・。

 

そもそも"会話が途切れない"とは。

 

会話が途切れてしまった時って、どうにかしようと思えば思うほど、どうすれば良いのかわからなくなりますよね。

「お互いに“何かを話さなければいけないけどなにを話せばよいかわからない”という状態が長く続いて変な空気になってしまう。」

具体的な方法を見ていく前に、そもそも会話が途切れてしまうとはどういう状態かについて考えてみましょう。

 

前提として、多くの人は雑談し続けることが得意ではない。

恐らく会話が続かないことで悩んでいる方たちから見れば、テレビで芸能人が惹きつけるような話をしたり、周りにいる知人が上手に会話をしているような姿を見て自身とのギャップに落ちこむ、というような心境にあるのではないでしょうか。

しかしこのような人たちは話のプロであること、そして周りにいる"会話が得意そうな人"でも話をきいてみるとけっこう頭の中でさまざまな対策をねることで乗り切ったりしているようです。

 

たとえばビジネスの場で会話が途切れない人は・・・

・話の目的がお互いに一致しているからこそ会話できる

・プレゼンする内容に専門性があるからこそ建設的な話ができる

・ビジネスであるからこそ気兼ねなく積極的に話ができる

・会議の時間が決まっているから、そこへ向かって話ができる

 

そういう方たちでも、日常の何気ない話や知人の会話についてはどうかと言うと・・・

・正直あまり続くほうではない

・お酒を飲まないと場を盛り上げたりするのは困難

・二人だけになると不安

 

という話が聞こえてきます。

 

そしてある接客の講師の方が言った言葉で印象に残ったのは「多くの人は雑談や会話が得意ではない」という言葉。

接客の女性講師

私たちから見て会話がとても得意そうに見える人でも、”相手に好印象を与えるための話法”に慣れていたり”ビジネス上でのご案内”が得意であったり”相づち上手”であるだけで、普段の会話や雑談が得意ということとはまた別なんです。

 

上記の話を聞いた時にはなんだか妙に納得しました。

ビジネスでいろんな方と話をする人でも、双方に目的があるから成り立つのであって雑談や日常の会話とはまた別なんですよね。

 

hayato
それでは会話を途切れさせないため実際にどのような方法があるのか、見ていきましょう。



数ある方法のなかで実践しやすかったこと

 

特に社会人になって初めの頃は人と会話をして語り合ったり、何気ない話でずっと盛り上がるようなことはあまり得意ではありませんでした。

しかしいまこうして多くの方とコミュニケーションをとれるようになったのも、実践しやすかった方法がいくつかあったため。

その一部をご紹介します。

 

相手の言葉のなかから次につなげる

困るまゆみ
今日も疲れたなぁ~
疲れてるみたいだね。きょうはハードだったの?
hayato
困るまゆみ
うん、ちょっと後輩がミスしちゃって大変だったの。
あらら、どんなミスだったの?
hayato
困るまゆみ
それが、聞いてよぉ~

 

この方法は、とにかく相手と会話をずっと続けるのに役立つ方法です。

文字通り、相手の言葉の中・キーワードに対して次の会話を次々に見つけていく方法ですね。

 

◆「今日は気持ちよく晴れてるね。」

→そうですね。晴れてると言えば、週末も天気よかったので息子と山に登りましたよ~

→そうですね。そしてこんなに晴れて暑い日でも外で野球してる人たちってすごいですよね~

◆「きょうは部長、機嫌悪かったよね。」

→そうだね。だいたいは営業成績悪いときあんな感じになるんだ。この前も・・・。

→そうだね。機嫌悪いといえばきのううちの家内がさ・・・。

 

つまり相手が発した言葉の中にあるキーワードや単語に対して、そこから連想されることを自分の経験に置き換えて話したり、出来事の感想といっしょに伝えることを繰り返すことで会話を次々につなげていく方法です。

 

「会話が続かない」と悩んでいる人の話し方を見ていると、相手の話に対して「そうだね~。」「うん。」で終わっていることがよくあります。

 

いくら雑談や何となく発した言葉のなかでも必ず単語や何かしらの内容があるはずなので、そこから次の話へ展開する。

 

そして次の話の中に出てきた単語や言葉から次の連想・感想や自分の意見を交えながら次の話・・・と続けていくことでぜんぜん話の続きかたが変わってきますよ。

 

注意

あまりにも短いスパンで次の話、次の話・・・としてしまうと「この人は本当に話を聞いているのかな」という違和感を抱かせてしまいます。

ある程度ひとつの話のなかでワードを拾い、広げていきながら会話を続けるのがコツです。

 

相手の武勇伝や過去の栄光を引き出す

 

これは相手の話を引き出す方法です。

誰しも過去にはなにかツラい思いをしたり、そしてそれを乗り越えたことや成功した経験があるもの。

 

「そんな話を日常で話す人いる?」

 

という声がきこえてきそうですが、なにかの会話が一段落したときに下記のような質問をしてみることで、相手はいろいろ思い出しながら話し始めてくれることが多いです。

 

・あの試験合格するのって大変だった?どんなかんじだった?

・どうやってあの頑固な取引先の人と、これまでお付き合いしてきたんですか?

・あなたのように義母とうまく付き合っていくのってどういう事が大切なの?

・今の仕事ってどんな時に楽しいって感じる?

 

たいせつなのは、その相手だからこそ答えられる質問をすること。

 

たとえばダメな例としては

はやと
「うちの社長、今年何歳になるんだっけ?」

ときいても

ちゃちゃまる
「たしか○歳だよ。」

で終わりますよね。

 

そうではなく、いい例として

まゆみ
「どうやって奥さんと知り合ったの?」
はやと
「なんで転職しようと思ったの?」

 

という「HOW?」とか「WHY?」の質問をすることで"相手の言葉"を引き出すことができますよね。

 

多くの人は、なにか質問をされると「何かしら自分や過去のことに興味をもってくれているんだな」と感じます。

そういうときって相手のことを嫌いでないかぎり悪い気持ちにはならないんですね。



あえて質問を生む話し方をする。

誰かと会話を続けるときというのは「話し手」、「聞く側」、または「双方に意見を言い合う」ような場面がそれぞれに移り変わりながら進んでいきます。

そのようなときに私が意識するのが「質問させる」という事です。

 

hayato
難しいことではありません。どういうことかそれぞれ見ていきましょう。

 

相手に質問をさせるというのは、逆に言うと「相手に興味を持たせる」ということです。

 

たとえば会話するときの感覚として「この前ハワイに行ってきた!」とか「話題のカフェ行ってみたんだよね~」という話をすると、聞き手の頭のなかにさまざまな質問がわいてきますよね。

つまり何かの話しはじめに、あえて細かな説明を入れずに”ザックリとした概要”について相手の目の前にポンッと提示することで興味を惹く方法です。

 

会話をしていて「話が続かないな。。」と感じる人というのは、話し始めからさまざまな情報をがんばって詰め込んで話すため、聞き手としては「そうなんだね~」という返答しかできないこともあります。

 

ここはいったん、詰めたい情報を抑え「質問させること」を意識して話をしてみてはいかがでしょうか。

 

ポイント

・あえて細かな説明を入れない話をポンッと差し出す

・漠然とした話には質問されやすい

・質問してもらえるような話をして興味をもってもらう

・はじめから話を詰め込みすぎると会話が続かない

 

 

話の事実に"気持ち"という万能薬を。

人と会話をするとき。

そこで"起こった事実だけ"を話すのはちょっとだけ寂しいですよね。

 

ここで私が紹介したい内容が、たとえ話す内容が退屈な事実であったとしても、そこへ「気持ち」という万能薬を入れることで話の内容に色がつきまるで面白い話であるように感じるという事です。

 

例えば下記を見てください。

 

まゆみ
この前休みとって原宿に行ったの。カフェでパンケーキ食べたら美味しかったよ。

 

そこに「気持ち」という万能薬を入れてみましょう。

 

まゆみ
先週ひさびさに休みとれてさ。 もうワクワクしながら原宿行ったの!そしたらずっと気になってたカフェに並ばずに入れちゃって。念願のふわっふわのパンケーキ、すごい美味しくて幸せだったぁ~。

 

これは同じ「原宿でパンケーキを食べた」という内容に対して自分の気持ちを入れています。

こうしてみると気持ちが入っているほうが、少なくとも「楽しかったんだな」という事は伝わるので「へぇ~どこのお店?」とか「やっぱりふつうのパンケーキとちがう?」とか質問したくなるのではないでしょうか。

 

hayato
話し手がなんとなく話しているよりも、気持ちが入っている方が話を広げたくなりますよね。

 

メモ

これは相手に質問するときにも有効。

「その時ってどんな気持ちだったんですか?」とか「緊張しましたか?」という、”気持ちを聞き出すような質問”をすることで相手が話す内容に”気持ち”が入り盛り上げやすい話になっていくという方法もあります。



"聞き上手"は会話を途切らせない話。

 

多くの会話する場面において”自分から話をする”というのが前提で”内容が浮かばない”という悩みをもつ方が多いように見受けられます。

しかしここでは一旦見方を変えて「聞き手」として会話の状況を考えてみましょう。

そう考えることでまた違った捉え方ができるので、ここでぜひご紹介させてください。

 

あまり話さずとも会話が成り立ってしまう不思議。

みなさんは”聞き上手”ときいてどんなことを思い浮かべますか。

それは会話の中で自分が主導となって話をする側ではなく相手の話に上手に耳を傾け、否定することなく、適切な相づちにより気持ちよく話をしてもらう雰囲気をつくるような人ですね。

 

私は自分が話をするのが得意ではないので、わりと聞き手側にまわることが多いのですが、雑談する上では相手に話をたくさんさせることができれば有利であると思っています。

 

そのために、上述した「相手の言葉のなかから次の話をみつける」を駆使する。そうしてたくさんの話を引き出していくことを行っていけばいつの間にか"聞き上手"としての話法が成り立つことになります。

 

困るまゆみ
でも、聞いてるばかりじゃダメじゃない?
大丈夫。適度に自分の話を混ぜていけば相手はきちんと話ができたという印象をもちます。
hayato

 

それは、下記のようなことが起こるからです。

 

話をしたほうは"たくさん会話した"と感じる。

もちろん双方に同じくらい会話をすることができれば良いのですが、それが難しい場合。

そんなときには、こちらがいろんな質問をしたり相手の話を復唱しながらうまく相づちを打つことで"聞き上手"になってしまうことが有効です。

 

人間の心理として、人と会話したときに「たくさん話したな」と思うのは下記のようなときです。

 

・自分がたくさん話をしたとき

・いろいろ頭で考えながら話をしたとき

・長く会話をしたとき

 

つまり長い時間自分がたくさん考えながら話をすることで、心象としては話した側として「きちんと会話できた」「話すことができた」という心理になるわけですね。

 

注意ポイント

しかしこれはあくまで”聞き上手”として相手の話を引き出し話をさせることで会話が成り立つという方法です。もちろん好印象は残りますが、自分を売り込みたかったり意見を交換したい場合には別のアプローチが必要です。

 

もし、特だん目的があるわけでなく相手と会話することで良い印象は残したい、という時にはとても有効。うまく相手の言葉からワードを拾って相手の話を広げてみましょう。

 

さいごに。相手に興味をもってもらえたら勝ちです。

 

他の記事でも公言していますが、私は昔から要領が良いほうではなかったので何かに長けている人や相手の良い・すごいと感じる事に対して深く観察し、場合によっては積極的に話を聞きに行くということを長く続けてきました。

そうしてきた中でも”会話力”に関してとても魅力的であったり、ある種”話すこと”を生業として仕事をされている方については話しかた一つ、聞き上手具合いひとつ見ても、とても人間的魅力に長けているように見えたんですね。

 

しかしそういう人に憧れ、勉強のために読んだ会話のための自己啓発本には多くの”話法”的なことが書かれていましたが・・・どうも身にならない。

そうしていざ社会人になったわけですが仕事柄たくさんの人と会話をする機会が増え、より”会話が得意な人”の近くでさまざまな事を学ぶ事となりました。

 

そんな中で感じること。

 

それは、会話をすることで相手に興味をもってもらい「この人にならばこんな話をしてあげたい」とか、何気ない会話をした後でも相手に好印象を与えられるような力をもつとか、そういうことに長けている人はどんな場所へ行っても可愛がられる、そして自分の有利な方へ物事を進めることができるのであるということでした。

 

そのような事に関しては、多くの事を学んでいる最中でもあります。

今後も会話の方法論については記事にしていきたいと考えています。

 

hayato
この記事からみなさんが、すこしでも良くなることができれば光栄です。

 

 

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1986年生まれの社会人です。 「当たり前」であることは、そもそもこういう視点で考えることはできないか、そして今まで人より不器用で苦労してきた私であるからこそ、それを何とか成し遂げてきたという経験等から有用な情報を発信していければと思っています。

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