人間関係

「あなたはマジメだからねぇ」に込められた意味を翻訳してみた。

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みなさんこんにちは。

イチノセ ハヤト(@HAYABOW_1) です。

 

私は学生の頃から「マジメ」でした。悪いことには憧れるけれど、つねに「ちゃんとしてなきゃダメなんだ。。」と心にストレスを感じてまで”おりこうさん”でいようと努めるような子でした。 そんな私であったからこそわかる「マジメ」と、それに対する考えかたをお話します。

 

 

世の中で言う「マジメ」ってなんでしょうか。

本来は「まっすぐ、ひたむき、誠実、真剣」などの良い意味でつかわれるはずですね。

しかしたまに「〇〇さんはマジメだからねぇ。。」とか「まったく、マジメだよね(半笑い)」のように、それってぜったい良い意味で言ってないでしょ!というときってないですか。

 

言われるほうとしては意味を計りかね、そしてそれがなぜ悪いのかわからず悩むところではないでしょうか。

 

 

hayato
幼い頃はマジメで褒められたのに、いつの間にか大人になると意味の変わった「マジメ」に。これ悩んじゃいますよね。

 

 

きょうはそのことについて考えてみたいと思います。

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”マジメ” がもつマイナスの意味合い

 

本来は良い意味であるはずなのに、なぜかあまり良くない意味で評価されているような気がする。

まずは心のストレスとなりうる「マジメ」について挙げてみたいと思います。

 

物事に対して思い悩みすぎる

 

困るはやと
きちんとしないといけないのに。。
深く受け止めなくてもいいことって、じつはたくさんありますよ。
hayato

 

マジメな人ほど物事をしっかりと受け止め、思い悩んでしまうことも多いですね。

人から気になることを言われるなど、思い描いた「良き道筋」から外れてしまうと違和感やストレスを感じてしまう。

 

その要因の一つには・・・

 

 

心のなかに ”カンペキ主義” があることが考えられます。

 

 

 

カンペキでいたいのに、人からの評価や物事が自分の思う姿とズレていたことがわかると気の重さを感じてしまうんですね。

 

辛口ポイント

このような人が言われる「マジメだからねぇ。」は・・・

”ふつう流すところもイチイチ重く受け止めたり、すぐ傷つくしめんどうなひとだからねぇ。。”

という意味で言っていることが多いです。

 

hayato
大丈夫。ここで大切なのは 「まいっか」 の気持ちづくりですよ♪

 

どんなことにおいても、カンペキを目指してしまうと少しのズレでも満足できずにとてもツラいですね。

でも周りを見回すと、みんながうまくいっているように見える。ダメなのは自分だけなんじゃないかと。でも声を大にして言いたいのは、じつはみ~んな気を抜くポイントを見極めているということ。

 

人からどんな風に思われてしまっても「自分らしく行動した上での評価であれば関係ない♪」と言える気持ちを持っていたいですよね。

世の中にはもともと楽観的なひともいますが、そのような人たちは思い悩んでいる人を見て、その人がとってもマジメに見えてしまうんです。

 

ベストであることにこだわりすぎる

 

ある男性
どんなときでも、自分のベストでのぞみたい・・・!

 

このような人は「過去にベストな自分で良い結果を得た快感をまた味わいたい!」と固執してしまっていることが多いんです。

もちろん”ベストな自分”であることはとても良いこと・・・ですが、ちょっと疲れちゃいますよね。

 

ポイント

「べつにカンペキじゃなくてもいいや~」と思っている人が、「いつもベストでありたい!」という人の事を見ると

"少しは手を抜けばいいのに、君はマジメだからねぇ。。”という印象になってしまいます。

 

70~80点くらいでもいいので「まぁ、自分らしくがんばれたかな!」くらいの気持ちでいくと気持ちがすこし楽になりますよ。

 

 

冗談が通じない

 

「マジメなひとは冗談を言わないし、通じない」。

 

hayato
このような意味で言われることも多いようですね。

 

人は「ひたすら我慢してやる」とか「重たい空気のなかで長時間すごすというのはイヤなもの。

心のどこかでは「ちょっとフザけたい」「おもしろいこと言って笑わせたいなぁ♪」とか思っているもの。

 

しかし場をなごませようと冗談を言っても論理的に返したり、怪訝な顔をされたら。。。

 

ポイント

つまりこんなときの「マジメだからねぇ。」には・・・

”なんだか楽しい雰囲気にならない、つまんない人だな。。”と映っているということ。

 

日本人にはとてもマジメなひとが多いですが、堅い考えにならずもう少しだけ気持ちを楽にもってみるのも必要なことですよね。

 

 

・人は本来、楽しいことが好き

・ほんとうは楽しいことを言って笑っていたい

・楽しもうとすることを否定することで、つまらないと思われてしまう

・気持ちを楽に持つことも時には必要

 

 

”こうであるべき” が強すぎる

 

困るまゆみ
これ・・・ほんとはこうあるべきだよね。

 

このように考える人というのは・・・

 

 

とても正義感が強いひと

 

 

であるとも言えます。

しかし本来、人というのはちょっと悪いことをしてるくらいのほうがワクワクしたり楽しいと思ってしまうもの。

 

「授業中だからこそ、寝るのが気持ちいい。」

「こっそり食べるお菓子だから美味しい。」

「バレてないからワクワクする。」

 

しかしマジメな人にとっては、自分の思っている道を外れたようなことが許せません。きちんとルール通りに、そして基本に忠実にすすめていこうとします。

 

ポイント

つまり、こんなときに言われる「あなたはマジメだからねぇ。」は・・・

「融通がきかなくて堅い性格なんだねぇ。。」という意味で言っています。

 

目的を達成するためには、必ずしも教科書どおりである必要はありません。そこから抜け出し、気楽で良いときもあります。

過去の自分の考えをアップデートし、柔軟に、そして時には「こういう考えかたもあるか♪」という考えを持ちたいですね。

 

 

・「こうあるべき」の考えは、正義感の強い人

・人は本来、悪いことをするのは楽しいもの

・基本に忠実すぎると融通がきかないひとになる

・自分の過去の記憶をアップデートすべきときもある

 

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過度なマジメは心に負担!”適度な” マジメがいちばん。

 

なにごとも「過度」になると良くないですよね。「マジメ」についてもそうだと思います。

”過度にマジメ”であることで、「あるべき姿」のハードルがとても高い・・・しかもそれを成し遂げなければ幸せにはなれない。。

そんな生き方は、時に自分の首を絞めかねません。そしてまわりの人たちにとっても息苦しいですね。

 

しかし思い出してください。

”マジメ” というのは本来、とても良い意味なんです。

「良いマジメ」を復活させるためにも、下記のような考えかたをしてみましょう。

 

適度な「いい加減」を知ること

 

たいせつなのはバランス。

 

あなたが「君はまじめだねぇ。」と言われるくらいあなたがマジメな人ならば「多少のいい加減」を意識するくらいでちょうどいいです。

 

これまで気を張ることで大きなストレスとなっていたことは・・・

 

 

気を抜いちゃいましょう。

 

 

 

やるべき所だけしっかりとおさえて、そうでないところは思い切って気を抜きましょう!

そうすることで、気を多少抜いても目的は達成できるような方法が見つかるかもしれません。

 

・多少のいい加減くらいがちょうどいい

・カンペキなんて、ない。

・たいせつなポイントだけ押さえておけばOK

・気を抜くところを知っておこう

 

 

 

正義感は、時に反感をかう

あなたのまわりには、正論をふりかざしているような人はいませんか。

私がここで声を大にして言いたいのは「正しいこと」は必ずしも”正しいことではない”ということ。

 

ちゃちゃまる
ちょっとむずかしい言い回しだね。

 

ポイント

物事に対して「正しい」ことが決まってしまっているのであれば、世の中なんて簡単。「正しい」ことだけやっていればいいんですから。

しかしそうではなくて、”誰の感覚として” 正しいのか、”何にとって” 正しいのか、”何を目的としたとき” に正しいのか・・・。

要は、何をいちばんに優先するかで、「正しい」の基準も変わってくるんです。

 

そこを踏みまちがえると、いくら自分が正義感で「これが正しいんだ!」と固執したところで、視点のちがう人から反感をかうことが出てくるわけです。

 

マジメであることはとても良いことなので、そこに「客観性」をすこし加えることで周りの反応が変わってくることも多々あります。

 

 

・「正しいこと」は必ずしも正しいことではない!

・何が優先なのかをしっかりと捉えておく

・マジメさゆえに正義を振りかざせば反感を生むことになる

・客観性で判断すべし

 

 

 

さいごに。自分がマジメであることに悩む方へ。

 

私自身、昔から変にマジメな性格であったため「こうでないといけない」という固執もあったし、楽観的な考えである人を見て「そんなのダメだ」と心のどこかで小バカにしているようなこともありました。

しかし、社会人になって要領のいい人に出会ったりストレスをためないような人を見ていて、どうも ”マジメ” という言葉が当てはまるわけでもない。。と考えたのが、自分自身を見直すきっかけになったことでした。

 

いくらベストが良いと言っても、すべてに力をいれるのではなく支障ない程度に力を抜く。

でき栄えが自分のなかでたとえ70~80点であったとしても深く悩みすぎず「まいっか☆」と言える心の余裕。

 

そしてさいごに。

 

 

 

マジメなひとはラッキーだ。

 

 

ということ。

もともと楽観的であった人がマジメになるのはめんどくさい。

しかしもともとマジメであったひとが、すこし気を抜くのは比較的かんたんにできるからです。

 

ガチガチにマジメな考えかたをしていた私が「ま、いっか」「適度ないい加減」というワザをつかえるようになったことで職場や人間関係でとても心が楽になりました。

 

ほんとうに自分が目指す夢や守りたいことに対してはしっかりとマジメに、その他はほどよく力を抜いていきたいですね。

 

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  • この記事を書いた人

hayato

1986年生まれの社会人です。 「当たり前」であることは、そもそもこういう視点で考えることはできないか、そして今まで人より不器用で苦労してきた私であるからこそ、それを何とか成し遂げてきたという経験等から有用な情報を発信していければと思っています。

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