スイーツ好きな皆さんにとって、各種でいちばん最高なパフェ・スイーツは何ですか。
本日、私のなかでいちばん最高な「苺パフェ」を発見してしまいました。最近、”高身長パフェ”として話題になっていてブロガーさんたちのなかでもパフェ好きであれば一度は行っておきたいという、この苺パフェです!
※photo by HAYATO(自分)
高田馬場にある2017年11月にOPENした「cafe de peru(カフェ・ドゥ・ペル)」というカフェの ”苺パーティパフェ”です。
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店主のこだわりがすごい
店主である「ペルママ」さんのお話によるとこのパフェ、か・な・り・こだわっているようですよ。
「それは美味しくて当然だね!」と言いたくなるようなこだわりを見ていきましょう。
毎朝いちばん美味しい苺を築地で仕入れている
素材にはとことんこだわりたいというペルママさん。その辺で買ってきた苺を使用しているのではなく、毎朝わざわざ築地へ行きその日いちばん美味しい苺を市場の人と交渉して仕入れているらしいです。
以前、下記の記事でも書きましたが、パフェだけでなくスイーツを愛し本当に美味しいものを提供しようとしているお店というのは、素材からとことんこだわっています。 他にはない美味しさを味わえるのも、うなずけますよね。
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仕入れる苺は最優秀ランク「秀」のものだけ
※photo by 中野果実園 様
これって、後からスイーツ会社の原料仕入れ部署の人にきいたらすごいことらしいですね。
あまおうでは EX(エクセレント)や G(グランデ)、DX(デラックス)等の等級があることは聞いたことがありましたが、あまおう以外でも実はランクがあり、「秀 → 優 → 良 → A → B → C」というふうに決まっているらしいんです。
通常、お菓子等のように原料として使用する際にはあまりランクが高くなくても砂糖等の甘味料で調整できるのですが、パフェのようにそのまま素材が効いてくる場合にはそうはいきません。
ちなみに、「cafe de peru(カフェ・ドゥ・ペル)」さんの苺は、すべて 「秀」のものを使用しているそう。。

アイスにもこだわりが見える
私は、個人的に「アイスが多すぎるパフェ」は好まない傾向にありますが、そのアイスが絶品であれば話は別。
”苺パーティパフェ”は、トップの苺バニラアイスがなんとも美味しくはじめ「ハーゲンダッツか。。?」と思う程でした。とにかく濃厚で、ミルクの味が効きながら苺の果肉がちらほらと食感として感じられ、周りの苺といっしょに口のなかではまさに幸せな「苺パーティ」が繰り広げられます。
どうもネットで調べるとこのアイス、OPENした当初から大きく改良したそうですね。以前の味はわかりませんが、まちがいなく今の味は最高です。
バニラというか、苺に専用のミルクシロップをかけて食べているような感覚になってきますね。
視覚から楽しめる
※photo by HAYATO(自分)
見てください、この高身長!
ペルママさんに持ってきて頂いた瞬間、他の席の方たちからも思わず「おぉ~~~!」という声が漏れていました。

※photo by HAYATO(自分)
パフェというのは自分へのご褒美、そしておめでたいときに食べるのが起源であったという話を聞いたことがあります。この苺たっぷりの華開くようなパフェを見ていると、なにか幸先いいようなおめでたい気分になってきます。
さいごに
※photo by HAYATO(自分)
店主がこだわってつくったとびきりパフェというのは、訪れるお客さんの心に響きます。
人はスイーツを食べ「美味しい」と言いますが、その裏にはさまざまな情熱がかくれているんですね。
写真を撮らせてくださいという申し出に、笑顔で快く「ぜんぜんいいですよ!たっくさん撮ってくださいね☆」と言ってくださったペルママさん、お忙しいのに私の質問にもいろいろ答えてくださってありがとうございました。マンゴーの季節になったら、また必ず顔をみせますね。
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