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銀座『ルワンジュ東京ルミュゼ』のクリスタルショコラパフェに悶絶!

 

 

銀座一丁目にある『LOUANGE TOKYO Le Musee(ルワンジュ東京 ル ミュゼ』

 

このお店はアーティスティックで可愛らしいケーキやエクレアが有名ですね。

そしてとてもキュートなテディベアをモチーフにしたスイーツが大人気のパティスリーです。

 

いちどお店の雰囲気とともに味わってみたかったルワンジュ東京のパフェ。

 

そこで味わった“クリスタル・ショコラパフェ”が、見た目・味わいともにとてもアートだと感じたので、レビューします。

 

 

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ルワンジュ東京の『クリスタルショコラ』を食べたくて。

 

銀座一丁目の賑やかな交差点を1本裏へ入り、すこし静かな道を歩いて行くと・・・

ありました、ルワンジュ東京♪

 

美術館をイメージしてデザインされたというその外観は、まさに気持ちをくすぐるものでしたよ!

 

 

すでに外観から圧倒されましたが、中に見えるケーキのショーケースや綺麗な展示が私の足を店内へ導きました。

 

 

 

可愛らしい女性を連れていきたいカフェ。

(ショーケースで撮った1枚。こんな素敵なケーキがたくさん並んでいましたよ♪)

 

予約は1時間~90分ごとに区切られていて、私が到着したときにはまだ前の時間の方々がスイーツを楽しんでいました。

 

客層を見ると、全員が若い女の子。

そしてその女性方はみな”綺麗なお嬢様系”という雰囲気。

 

なので男性だけで行くのには、私のようにそんなカフェでも行き慣れた人でないと、ちょっとガーリーな雰囲気に圧倒されてしまうかもしれません。笑

しかし席は約10席のみ。1回の予約時間で座る人数もそれ以下なので、食べ始めると気にならなくなってきますよ。

 

 

ルワンジュ東京『クリスタルショコラ』の芸術的な美味しさ。

 

コーヒーカップの部分とその受け皿が同様のデザインでありながら上と下が分離するという、不思議なカップで珈琲を嗜んでいると・・・

 

やってきました、クリスタル・ショコラパフェ♡

高身長なバカラのシャンパングラス「ベガ」に、パフェですよ!?(興奮)

 

 

サイドからもたっぷりとショコラが見えますね~♪

テーブルの設置面からパフェのトップまでは・・・25cmくらいあるんじゃないでしょうか。

 

まゆみ
グラスから上部にはみ出してる感じがたまらないわよね。。。♪

 

持ってきてくださったスタッフの方が丁寧にパフェの説明をしてくれましたよ。

 

 

上部には半球型に薄く固められたパキパキのチョコ。

その上に乗った2種のアイスと、美しく刺されたザクザクチョコ。

 

 

サイドからは、何層にもなったショコラが見えていて、食べる前からテンションあがりましたよ!

 

 

 

 

「さすがルワンジュ東京。」ショコラの堪能のさせかたがアート。

グラスから突き抜けた部分に乗ったアイス。これを落とさないようにゆ~っくりとスプーンを入れていきます・・・。

 

 

 

「う~ん!!これはおいしいッ!!」

 

これがまた、濃厚でいい味出してるんです・・・!

 

hayato
一口めから唸ってました。笑

 

 

これを横のチョコチップがびっしりのったチョコに乗せて食べると、口の中でザクザクと冷たい感じが合わさる。

もぐもぐするたびにアイスの風味が広がり・・・でもしっかりかみしめるとザクザクチョコの程よい苦みを感じられてGOODですね。

 

 

そしてこの半円になったパキパキチョコは、スプーンでパキッ♪と割るのが気持ちいいんです♪笑

なんどか繰り返して割って薄く小さくなったチョコといっしょに、残っているアイスをいただきます。

 

すると半円チョコの下からはまた新たなショコラがたっぷりと出てきましたよ。

 

 

お店の方によると

「クレームショコラカルダモン」、「ベイクドショコラ」、「グランマニエ風味の生チョコ」、「わらび餅ショコラ」、「ショコラのソルベ」を使用しているとの事。

 

ある女性
あのルワンジュ東京のショコラ。それをこんなに一度に楽しめるパフェって贅沢よね・・・

 

残るパキパキチョコを奥のほうへ押しやりながら、とても濃厚なクレームショコラにうっとり。これは珈琲好きな私としては珈琲が必須でした☆

 

 

わらび餅ショコラって、美味しい!

 

そして中でも印象に残ったのは“わらび餅ショコラ”

 

 

私、こんなの初めて食べました・・・。

 

 

はじめ説明をきいたときには何となく聞き流していたんですが(笑)

いざ食べてみるとこれ、ほんっとわらび餅みたいなんですよね!!

 

食感としても「もきゅっ♪」としていて、お餅っぽい。

でもそのテイストや色はしっかりと“ショコラ”なんです。。。!

 

 

なのでお餅の食感のショコラって事で、とても濃厚な味わいを感じる事ができました。

 

 

ただあれですね。

 

 

ここにトッピングされている多種のショコラのなかでも、わりと“ねっとり”してるショコラもあるんです。

なので“わらび餅食感”と“ねっとりショコラ”がいっしょに口へ入ると、ちょっと飲み込みづらい時がありました。笑

 

でもその濃厚さ、ショコラの味わい深さに癒されるので良いんですけどね。

特に珈琲との相性は抜群でした☆

 

 

また新しい。甘さの中に感じる爽やかな酸味。

 

グラスの中盤、多種のショコラを堪能したら底の方からジュレがとろ~んと出てくるんです。

これは「オレンジ紅茶のジュレ」、そして「ルバーブジャム(酸味の強い野菜“ルバーブ”を甘いジャムにしたもの。)」との事。

 

 

これらの爽やかな酸味が、甘いショコラのなかで良いアクセントになって幸せのテイストを創り上げていましたよ♪

 

はやと
甘さの中に感じる爽やかな酸味って、こんなに美味しかったっけなぁ~

 

 

 

 

『LOUANGE TOKYO Le Musee (ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)』の詳細

 

美術館のように美しく、アートで深い味わいに満ちたスイーツを。

ぜひあなたもこの“うっとり”を体験してみてください。

 

予約は無しでも行けますが、少ない席数のなか予約者優先なので予約するのがオススメ

(当日、予約なしの訪問で小一時間くらい外で待っている方もいました。)

 

◆店名  :LOUANGE TOKYO Le Musee

     (ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)

◆TEL   :050-5890-7657

◆住所  :東京都中央区銀座1-9-5

◆営業時間:10:00~19:00 (L.O18:00)

◆定休日 :不定休

◆たばこ :禁煙

◆駐車場 :なし

◆ホームページ:https://louange-tokyo.com/lemusee/

 

 

【MAP】

 

 

 

 

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hayato

幼いころから要領の悪かった私はたくさん苦労してきました。しかしそんな私であるからこそ自分なりの考えや、うまくいっている人の研究を熱心にすることで良い方向に進むことができたと思っています。これまでのさまざまな経験から、こんどは過去の私と同じように悩んでいる方へむけて発信していければと思っています。

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