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厚木のケーキ屋『スイス菓子ポニィ』大人気のヒミツはここにあった!

 

「なぁ、君もここにカレー食べにくるといいよ。」

 

 

そうニコやかに言ってくれたのは、本厚木にあるケーキ屋さん『スイス菓子ポニィ』の店長、岸田(きしだ)さん。

 

本厚木の駅から徒歩5分ほどの所に位置する、とても可愛らしいお店。

そのお店が本厚木の住民・・・いや、遠方からもわざわざ足を運ぶ人も多くいる大人気店であるという話をきいたんです。

 

 

ケーキ屋さんは他にたくさんあれど『スイス菓子ポニィ』であるからこその人気。

 

 

 

・・・あなたもその理由、知りたくないですか?

 

 

 

そのヒミツを知りたくて、今回はイチノセが現場へ出撃!

到着するなりグイグイと中まで入って取材させていただきましたよ♪

 

 

hayato
これを読めばあなたも『ポニィ』の魅力に心を奪われるはずです。

 

\本でも紹介されてますよ♪/

 

 

-Contents-

『ポニィ』の店内には”温かさ”があふれています。

 

『ポニィ』の店内には、とにかく”温かさ”があふれているんです。

 

私は初めてお店の扉を開けたとき、おもわず「ただいま」という言葉が頭をよぎりました。

 

 

みなさんにはありますか?

 

 

その場所を訪れたときに、ふしぎと”懐かしさ””既視感”を感じるような感覚のする場所。

『ポニィ』の扉を入った瞬間に、私はそう思ったんですよね。

 

 

私はかなりのスイーツ好き。

ですので、これまでたくさんのケーキ屋さんやオシャレなスイーツ店へ訪れたことがあります。

でもたまに「買ってね」と言わんばかりの営業スマイルに。。気が張ってしまうことってあると思うんですよね。

 

『ポニィ』の店内ではそんなこと感じませんでしたね。

 

 

作り手が「心から美味しい」と確信し、「心から食べてほしい」と思っている。

なぜならば、あなたが食べることで”幸せ”になることを知っているから。

 

私はそういう雰囲気を感じ取りました。

 

 

『ポニィ』のスイーツやパンには、”愛情”があふれてる。

 

これまで数多くのスイーツを食べてきて思うこと。

それはやはり”こだわり”を感じる味は間違いないということです。

 

私が取材させて頂いた当日。

試食させていただいたパイシュー、そして菓子類がおもわず「おぉっ!」と言ってしまうほど美味しかったんですね・・・!

 

 

「このヒミツはなんだろう。。」

 

 

そう感じた私が「作るところを見せてほしい」と言うと、店長の岸田さんが快く厨房へご案内してくれたんです!

 

長年ここまで多くの人を魅了し続ける『ポニィ』のスイーツ。

それが生み出される厨房のなかへ入ると、所狭しと置かれた冷蔵庫や什器、そして調理器具が並んでいました。

 

そんななかで、ひときわ真剣にパイを焼く岸田さんの姿がありました。

 

 

「パイっていうのはね、焼き加減が難しいんだ。しっかり気をつけてやらないと、すぐダメになっちゃう。」

 

そう言って真剣なまなざしを向ける岸田さんには、彼と会話するときの気さくな感じがふっ。。と消える。

そして、お菓子にかける情熱とか想い、人に喜んでほしいという気持ちが強く表れるんですよね。

 

 

「うちのはどれも最高に美味しいよ。自信もって言える。」

 

 

そう言ってニコッとする岸田さんを見て、「これだ・・・!」と思いました。

 

 

手順通りに作れば、だれでも”そこそこ”の物はつくれる。

ただ、そこへ「たくさんの人たちに美味しいって喜んでほしい!」という想い、そして「これが最高だ。」という確信のもと自信をもって提供されるものほど素材がまるで喜んでいるかのように輝くんです。

 

 

 

hayato
詳しくは語れませんがスイーツの素材には、他店ではあまり見ないほどのこだわりがありましたよ。

 

 

スイーツを美味しく作るには、もちろん長年の経験や知識も必要だと思います。

しかしそれ以上に”いかに真剣に食べる人の顔を思い浮かべるか”ということも大切なんですよね。

 

 

「パイシューってこんなに美味しいんだ、メロンパンってこんなに美味しかったんだ・・・!」

 

お客様にそう思わせる岸田さんは、やはりスゴイ人なのですね!

 

 

お客さんから愛される『ポニィ』の岸田店長。

 

私が『ポニィ』を訪れて印象に残ったのは、パンの美味しさ、頬がおちるほどのスイーツ、店内の落ち着く雰囲気。。

それ以上に店長の岸田さんの印象がバツグンに残りました。

 

岸田さんは、初めてお会いしたときから「あなたを受け入れますよ」という雰囲気で接してくれます。

そして会話してると、思わず吹き出してしまうようなシャレの効いた言葉で和ませてくれるんですよね。

 

はやと
これはみんなからの人気者になるわけだ!
そんな感想をもつのもムリないわ。
まゆみ

 

 

聞くところによると、厚木市内からだけではなく他県などの遠方からでも『ポニィ』のスイーツやパンを求めてやってくる方も多いのだとか。

さらに、人によってはわざわざ岸田さんとお話するために立ち寄る方もいらっしゃるそうですよ。

 

そんなお客様たちとの交流の場をもつため、なんと自身でつくるカレーを振舞うイベントも定期的に行っているのだとか。

 

「ケーキ屋さんなのにカレー!?」と思う方もいるかもしれませんね。笑

しかし岸田さんの得意料理であり、たくさんの人に振舞えるということでカレーパーティとしているそうです。

そんな意外性もまた、岸田さんらしいなぁ~と思ってしまうんですよね。

 

 

スイーツより、パンより、お店より、なによりも岸田さんが一番大好きなのは「人」なんですね。

 

 

 

ずっと変わらぬ美味しさ『ポニィ』の味。

 

ここまで、スイス菓子『ポニィ』について雰囲気やそのスイーツなどの美味しさ、岸田さんのお人柄などについてお話してきました。

 

hayato
私が実際に訪れてみて、あらためて大切なことに気づかされたんですよね。

 

みなさんはどんなお店であれば「また行きたくなる!」と感じますか?

 

 

それは、おもわず「ほっ♪」としてしまうような気持ち、雰囲気です。

 

 

私はいくら店がオシャレでも、スイーツが美味しくても、気持ちがほっこりと落ち着かなければ。。リピーターにはならないと思います。

だって美味しい物をもとめて来るお客様というのはみな、なにかしら心を満たしたくて訪れているんですから。

 

『ポニィ』は、そういった意味でもたくさんの人の心とつながる、愛されているケーキ屋さんなんです。

 

ぜひあなたもこの雰囲気と味わい、そして岸田さんと触れ合ってみてください。

きっと幸せな気持ちになりますよ♪

 

 

スイス菓子『ポニィ』の詳細

 

◆店名:スイス菓子 ポニィ

◆住所:神奈川県厚木市旭町1-28-1(本厚木駅南口より徒歩3分)

◆TEL:046-228-4641

◆Mail:kishida@s-ponii.info

◆ホームページ:http://www.s-ponii.info/index.html

◆営業時間:全日9:00~19:00 ※土日祝 含

◆定休日:お正月三が日

 

 

hayato
みなさんもぜひ、ほっこり落ち着いた気分で美味しいスイーツを味わいに訪れてみてください♪

 

 

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  • この記事を書いた人

hayato

幼いころから要領の悪かった私はたくさん苦労してきました。しかしそんな私であるからこそ自分なりの考えや、うまくいっている人の研究を熱心にすることで良い方向に進むことができたと思っています。これまでのさまざまな経験から、こんどは過去の私と同じように悩んでいる方へむけて発信していければと思っています。

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