スイーツ レビュー

バーコードプリン!? 週1日のみオープンするカフェの絶品スイーツ

 

みなさんは『バーコードプリン』というのを聞いたことがありますか?

じつはこれ、プリン好きのなかでは「一度は食べてみたい!」と言うほどに注目されているプリンなんです。

 

このブログを読んでくださっている方であればお気づきかと思いますが私、じつは”プリン欲の人”と称されるほどにプリンが大好き!笑

そんな私が”バーコードプリン”を味わいに足をのばしてみたので、ここにレビューします☆

 

 

\ 私のお気に入りのカフェ紹介本♪ /

 

-Contents-

バーコードプリンを食べてみたよ

プリン好きのあいだで話題となっているバーコードプリン。いったいどんなプリンなのでしょうか。

ワクワクしながらテーブルで一人、窓の外をながめる私。素敵カフェではそんな待つ時間も楽しいんですよね♪

 

 

バーコードプリンは形と模様が特徴的!

そうしてついに出てきた『バーコードプリン』♪

そう、このプリンはなんと「四角いこと」も特徴のひとつなんです。

 

 

はやと
もう見るからに美味しそうでワクワクするよね!

 

この四角い形はぱっと見、カステラ・・・いえ、”プリンカステラ”を思わせるような雰囲気がありました。

 

そしてついにプリンがテーブルへ着陸っ!!

 

そのときは線がうっすらと見えている程度だったのですが、写真を撮っている間にだんだんと”バーコード”が姿を現します。

このプリンの縦線(バーコード)の形に沿って上のカラメルが少しづつ流れてくるんですね。これがなんとも趣を感じさせる!

 

カラメルを”自分で”かけるという、おもしろみ。

だいたいのプリンって、はじめからカラメルがかかっていますよね。

しかしjiccai(じっかい)さんのプリンは、添えてあるカラメルをさらに自分でかけることができるんです♪

 

まゆみ
カラメルはビターなので自分で調整できるのも嬉しいわよね

 

 

カラメルを上からとろ~んとたらすと、黒光りするカラメルがお皿にむかって流れ落ち、その名になっている"バーコード"の模様がふわ~っと浮き上がってくるんです。。。♪

 

この瞬間には思わず「おぉぉ~~!!」という声を上げてしまいますよ!

 

じつこの縞模様、店主さんが初めてこのプリンを作ったときにたまたま近くにあった”なみなみ”の形をしたナイフでカットしたところこのような形になったそうです。

いやぁ、そのナイフでカットしたのは大正解ですよね!このような特徴あるスイーツって素敵です♪

 

かためプリンでありながらも”ほわっ”とやわらか。

いつも美味しい”かため”のプリンを追い求めている私。

jiccai(じっかい)さんのプリンも大好きなかためプリンでしたよ♪

 

 

そして「かため具合」で言えばもちろん”かため”ではあるのですが、これまで食べたかためプリンのなかでは柔らかい部類ではあるのかなと思いました。

しかしそれがまた心地よく、とってもなめかで口どけもよいのでぺろっと食べちゃえましたよ。

 

カラメルはほどよいビター。

 

自分で量を調整してかけるカラメル(私はすべてかけました♪)は、満足できる大きさのプリンにたっぷり絡ませながら食べられるのがうれしいですね。

そしてカラメルのテイストがしっかりしているわりに後味としてイヤな残りかたをしないので、わりとさっぱり食べられるのも特徴であると思いました。

 

hayato
女性に人気があるのもうなずけますね☆

 

『修道院のコーヒー』との組み合わせがベスト。

 

なんとこのカフェには、名物であるバーコードプリンとベストマッチする珈琲があるとのこと。

 

その名も『修道院の珈琲』

 

この珈琲はバーコードプリンのために、いちばん合うテイストの豆を厳選されているとのこと。

私の感覚としてはストレートでも飲みやすく、酸味はほどほど。苦味もある程度おさえてありさっぱりとしていましたよ。

 

お皿や部屋全体の雰囲気、そしてナチュラルで木の温かさを感じるような空間が何だかバーコードプリンととても合っていてほっこりした気持ちになりました。

 

カフェの雰囲気は”やすらぎ”

 

マンションの10階にあるので”jiccai(じっかい)”

私がこのカフェで感じたのは、その空間にいる誰もがリラックスしてくつろいでいるような”やすらぎ”です。

 

私のようにあちこちのカフェをまわっていると、訪れたカフェのドアを開けるときからその雰囲気を感じとるものなんです。

そういった意味でjiccai(じっかい)さんはやわらかくて落ち着く空間であるのを感じていました。

 

自然の温かさを感じる空間。

 

カフェへ入ると、正面の奥のほうの窓から自然の光が室内に注いでいるのが見えるんですね。それがなんとも心地良い♪

それぞれのテーブルは2人掛け用なのですが、一人でもとっても落ち着けるのが安心しました。

 

部屋のところどころには生花がいけてあり、みずみずしく輝いていましたよ。

 

 

アンティーク調の木製テーブルや良い味の出ている棚がおかれた室内。

部屋自体は、なんと店主様ご自身でDIY工具を使い改装したのだとか。お菓子づくりだけでないその能力には驚かされますよね!

 

hayato
部屋は全体的に”木”を基調としています。そんななか自然光に当たっているとまるで”自然のなか”にいるように感じるんですよね。

 

カフェスペースにはちょっとしたお菓子や手作り風のアクセサリーも展示されていて、オーダーを待つあいだにはお客様方が室内を見て回っていましたよ。

店主様のセンスがキラリと光る店内は何時間でもいてしまいそうなほどにくつろげる空間でした。

 

 

スタッフさんが素敵

やはり素敵カフェと言えば店主様やスタッフの方のお人柄も大切であると思うんです。

 

jiccai(じっかい)のカフェって、マンションの10階にあるため初めての方にとっては「ここでいいのかなぁ?」という感じで訪れるんですよね。

でもドアを開けたときからとてもニコやかで綺麗な女性の方がテーブルまでご案内してくださり「あ、来てよかった♪」と温かい気持ちになりました。

 

お客様への心遣いが素敵☆

素晴らしすぎるバーコードプリンを生み出している方にもお会いすることができました♪

とてもお話しやすく、お客さんたちから慕われるのがよくわかるなぁというのが伝わってくるような方。

 

私が訪れたあと、しばらくするとほぼ満席になったんですね。

するとスタッフの方たちがそれぞれのテーブルへまわり「お口に合いますか~?」のような声かけをしていました。

プリン好きとしてはプリンの話したかったので嬉しかったなぁ♪笑

 

hayato
このブログを見てくださっていたのも嬉しかったです。

 

最後は扉のところまでご丁寧にお見送りして頂き、とても満足!

やっぱり素敵なカフェには素敵な人がいるものですね。

 

 

カフェの詳細

 

◆店名:jiccai(じっかい)

◆住所:東京都西東京市田無町3-3-7 10F

◆最寄り駅:田無駅(西武鉄道新宿線)

◆営業時間:11:30~16:30

◆営業日:木曜日のみ ※変動しますのでお店スケジュールをご確認ください

◆インスタ:https://www.instagram.com/chitosaji/

◆ツイッター:https://twitter.com/chitosaji

 

 \ jiccai(じっかい)さんの場所はコチラ /

 

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  • この記事を書いた人

hayato

幼いころから要領の悪かった私はたくさん苦労してきました。しかしそんな私であるからこそ自分なりの考えや、うまくいっている人の研究を熱心にすることで良い方向に進むことができたと思っています。これまでのさまざまな経験から、こんどは過去の私と同じように悩んでいる方へむけて発信していければと思っています。

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