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レゴがストレス解消に効く!? 大人向けの「レゴテクニック」。

更新日:

 

 

仕事の毎日。

人間関係にも悩まされ、うだつが上がらない日々を過ごしているという方。

もしそうであるならば、この記事を見つけたあなたはラッキーです。

 

それは事実、私が 大人向けのレゴ に出会ったことで退屈な日々を変えることができたから。

 

これをきいて

「レゴぉ!?子供じゃあるまいし!」

と思った皆様、朗報ですよ。

 

私たちが幼い頃に作っていたレゴは今「レゴ テクニック-LEGO TECHNIC-」「レゴ クリエイター-LEGO CREATOR-」等の種類が増え、大人になった私たちが見ても どこか奥底に眠る少年の心をくすぐるようなワクワク気分にさせてくれるような姿になっているんです。

 

なかでもレゴテクニックの ”ブガッティ・シロン” はかなりの人気で、その迫力には多くのファンが存在します。

 

hayato
さて、大人のレゴについてひとつひとつ見ていきましょう。

 

 

レゴ テクニック「ブガッティ・シロン」

 

たとえば、これ。2018年に発売されたレゴ テクニックの「ブガッティ・シロン」

レゴ社が、あの世界でも最高級レベルの車両メーカーであると言われるブガッティ社」と共同開発した作品です。

 

かなり精巧に、そして詳細までこだわって再現されているためそのカッコよさは息を飲むほど・・・。

 

はやと
本格的な「メカ感」がたまらないよね!

 

You Tubeの動画でも紹介されています。

 

 

この作品は車好きの方にはもちろん、大人のレゴに夢中になり何かすごいものを作り上げてみたい!というかたにもオススメですよ☆

 

 

 

レゴ テクニックをはじめる。まずは比較的つくりやすいものから。

レゴを本格的につくるというのは、私にとって小学生以来でした。

しかし店頭でパッケージをみて「これは本当にレゴなのか!?」と衝撃をうけ、息子といっしょに作ってみようと決意したのが始まりでした。

 

何から作ってみようか考えたとき。

「ブガッティ」はかなりカッコイイけれどちょっと本格的すぎるし高額・・・

ということで、まずは作りやすそう、それでいてきちんと「カッコイイ!」と思えるものからであれば楽しいのかなと考えました。

 

それで挑戦してみましたのが、これです。

 

 

レゴテクニック「ボルボ コンセプトホイールローダー ZEUX」。

 

 

 

 

当時の私にとっては、これもけっこうレベル高そうだという印象でしたが ”対象年齢10歳以上” だし、いけるかなと思い購入。笑

 

他の作品にも言える事ですが、新発売でないかぎり店頭よりもネットのほうが 断ッ然 安いので、ネットでの購入をオススメします。

 

 

とてもカッコいい「ボルボコンセプトホイールローダーZEUX」を作り上げたときの写真も載せているので、ぜひご覧ください。

 

レゴテクニックのパーツは、これまでとちがう。

 

まゆみ
こんな複雑な形をしたものを、いったいどうやって組み立ててるの?

 

自分自身がつくってみるまで知らなかったのですがレゴ テクニックのパーツは一般的なレゴの「レンガブロック型」ではなく下図のような穴のあいたパーツを、さまざまな接続部と合わせ大きな形にしていくというもの。

幼い頃につくっていたレゴの感覚とはまたちょっと違い、そこにおもしろみを感じます。

 

基本的には上のような長いパーツに、下のような接続用のパーツ(ピン)を複数はめ、また別の形をした長いパーツへ向きを合わせて接続して・・・という繰り返しの作業です。

そのひとつひとつの作業には、なにも「手先の器用さ」は要りません。

たんたんと「そういう形になるのか!」と感動しながら組み合わせを作っていくイメージですね。

 

 

組んでいく間、どの部分を作っているのかわからないのですが、組みあがってふとしたときに「なるほど、この部分だったんだ!」と感動する場面がいくつもあり飽きさせません。

 

ちなみに説明書はこのくらい(下図)の厚さでした。

初めてにしては分厚くてちょっとだけ弱気になりますが、そのぶんきちんと細かくわかりやすく説明されているということなので心配いりません。

 

中の説明に言葉はまったく無く、すべて図解のみでわかるようになっていました。

さすが、世界のレゴですね。

 

 

 

 

”つくること” でストレス解消につながる不思議。

 

hayato
作る作業をしている間は無心にもなれるし、逆にいろんな空想をしながらでもOKです。

 

「これを作り上げるんだ!」という大きな目標に向かって小さな物をたくさん作っていく。

最後にはそれらが組み合わさって大きな完成形になる。。これって問題に取り組んで解決をしていく作業にとても似ているんですよね。

そしてそのような作業をしているとき、ふととても集中しているなかであることに気づきます。。

 

 

「なんだかスッキリした気分になる・・・!」

 

 

手をひたすら動かしていく。

時に「こうか?」と迷いながらも、うまくハマった時に「よしッ!」という気持ちよさを味わう。

組み上げたブロックのかたまり同士を接続するときにちょっとドキドキしながらも、何とかうまくカッチリとハマり、思わず「ふぅぅ~」っとため息をもらす。

そうしてどんどん最終形にむかって出来上がっていく過程というのは、間違いなくストレス解消になります。

 

ちなみに、これが私が初めて作ったレゴテクニック「ボルボコンセプト ホイールローダー ZEUX」を完成させたときの写真です。

 

 

 

はやと
初めてつくり上げたときは嬉しかったなぁ

 

初めてではありましたが「難しかった」という感覚はほとんどなく、上記したようにひとつひとつの作業はすべて単純な作業ばかりなので難しく思い悩むという場面もありませんでした。

難しくないのにこんなに複雑なかたちをした、とてもカッコイイものができるなんてすごい!という感動のほうが大きかったですね。

 

そしてなにより毎日の集中した作業後はあたまがスッキリして、つくり上げたときには大きな喜びがこみあげたのを覚えています。

 

レゴがストレス解消になるのはこんな理由があった!

 

小学生のとき以来のレゴ。

作ってみてまず思ったのは「とにかく楽しい!」ということ。

「大人がレゴを作るなんてちょっとオタク?」という印象をもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、これは騙されたと思ってやってみるべきですよ。

 

作品を完成させるまで毎日、寝る前の1時間~1時間半くらいを息子といっしょに作ってみた結果、合計で約5.5時間くらいかかりました。

「長い!」と思うかもしれませんが、個人的には「もっと長くてもいい」と思えるくらい、作成している時間は楽しかったですね。

 

何か考えごとをしながらでもいい、時には無心になってもいいし音楽を聴きながらでもいいです。

 

hayato
私は温かい珈琲を飲みながら、その日にあったことや週末になにをして子供たちと遊ぼうということを考えながら手を動かしていましたよ。

 

そうやって完成させてみて何がこんなに私を夢中にさせたのかを考えてみました。

 

すごいものを作り上げる ”ワクワクした感覚” になること

 

幼い頃って知識はないかもしれませんが、いろんなことに対して純粋に「ワクワク」していましたよね。

しかし大人になるにつれ仕事や家庭で責任をもちマジメな日々を過ごしていく中で、いつの間にか過去に抱いたような「純粋に楽しむ気持ち」を忘れてしまうんですね。

 

 

大人になった今、あの頃よりももっと多くのことをできるようになったハズなのに、です。

 

 

そんな日々のなかに「これを自分で作り上げられたらすごいぞ!」という感覚が生み出されるとともに「幼いときのワクワク」がよみがえってくるような感覚になるんです。

そうして手をどんどん動かし、複雑な形のなかに目的としての意味を付していき、完成形の一部をつくりだしていく。

特にこの「レゴ テクニック」シリーズは完成の見た目が複雑かつメカニックな仕上がりとなります。

 

事実、レゴテクニックの作品を部屋においているとまずそれを初めて見た人は驚きますね。笑

すごいものをつくり出す気分になる、そしてつくり上げたときに目のまえにあるものは「本当に自分で作ったのか」と目を見張るほどにすごい出来となりますよ。

 

hayato
作り上げた時の「あの感覚」はぜひ味わってもらいたいですね。

 

脳が活性化する ”コンストラクショニズム”

 

上記したように作業を終えたあとは頭がとてもスッキリとするんですね。

私は夜に集中して作っていたので、その日一日の事がきちんと整理されて完結したような気分になりぐっすりと眠れました。

このように「あたまがスッキリしたような感覚になる」という事を調べてみると、どうも「コンストラクショニズム」という作用であるとのこと。

 

”コンストラクショニズム理論”

マサチューセッツ工科大学(MIT)の シーモア・パパート教授 によって提供された理論。

人は「モノを使って考える」あるいは「手を動かして考える」ときに、大部分の大人がかつて持っていたのに忘れてしまっている創造的なエネルギー、思考様式、モノの見方が引き出される。

人が何かを行動する(特に、何かをつくる)過程において、周りの環境にある材料を使って、さまざまな概念や知識を自ら学び取るといった、主体的・積極的な学習観のことである。

※株式会社ハートクエイク様HPより引用

 

つまり簡単にいうと・・・

 

レゴをつくるとき考えながら手を動かす作業をすることで脳が活性化され、それが潜在意識にまで影響を及ぼすことで普段出ないようなアイディアが浮かんだり物の見方に対していつもと違うような良い考えが浮かんだりする

 

というようなことを仰っているようです。

 

このプロセスを知らず知らずのうちに体験していたのですね!

なんとレゴブロックを作成する過程のなかで脳が活性化されるというのは、理論的にも妥当性があったんです!

 

さいごに。少年だった頃のワクワク感を思い出しましょう!

 

男性なら特に、一度はレゴブロックが好きだった時があるのではないでしょうか。

あの頃ってカッコイイものは純粋にカッコイイ、そして楽しい事があればすべての事を忘れて夢中になり没頭する事はありませんでしたか。

 

上記したように、レゴテクニックは完成した姿が何ともカッコよくすごいものを作り上げた!」という感覚になります。

それはまさに少年の頃に感じたようなワクワク感ですね。

 

このような作業を行うというのは、私が忙しい毎日のなかで忘れていた大切な感覚を思い出させてくれました。

大人になった今であるからこそ、楽しむ気持ちを忘れてはいけないと思うのです。

 

 

難しい理由はいらない。

カッコイイから、つくる。

楽しいから、作る。

 

 

疲れる毎日、ストレスフルな毎日、そして何か日々に物足りなさを感じている方。

あえて寝る前に1時間だけでもレゴで手を動かす時間を作ってみてはいかがでしょうか。とてもオススメです☆

 

 

 

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  • この記事を書いた人

hayato

1986年生まれの社会人です。 「当たり前」であることは、そもそもこういう視点で考えることはできないか、そして今まで人より不器用で苦労してきた私であるからこそ、それを何とか成し遂げてきたという経験等から有用な情報を発信していければと思っています。

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