突然ですが、あなたにはどうしても叶えたい夢がありますか?
そしてもしその夢が「あなたの思考によって実現化する」ときくとどう思うでしょうか。
私がこのような”引き寄せ”の話を初めて聞いたとき。
正直「どこかのすっごくポジティブ思考の人が、変なこと言ってる」くらいに思っていました。笑
しかしこの「思考は実現化する」という内容について、知れば知るほどに納得する自分。
そしてその辺で聞く”ただのプラス思考”以上の、壮大な人生におけるなにか”大きな力”を感じずにはいられないということに気がついたんです。
そんな”思考は実現化する”という内容について多くを語りたい気持ちを抑え、まずはわかりやすいところからお伝えしていきたいと思います。
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「思い込み」によって思考を現実化する。考えかたの大切さについて
そもそも”思考を実現化”する材料の「潜在意識」とは?
みなさんが願いを叶えたいと思うとき、まずどういうことから始めるでしょうか。
多くの方は、まず頭に「こんな風になればいいなぁ~」と思いを巡らせることから始めますよね。
思い出してみてください。
あなたが車の免許をとってすぐのとき。
まだ不慣れでギコちない運転。いっしょに乗っている友人と話しながら運転するのも余裕のない期間があったのではないでしょうか。
そんなときって、頭ではカッコよく車を運転する自分のことを想像したりするものですよね。
そしてそのうち運転になれてくると、いろいろ意識せずとも体が勝手にうごくようになってくるもの。
さてこのようなとき、自分でも自覚したうえで「カッコよく運転できるようになればいいなぁ~」と思考することを”顕在意識(けんざいいしき)”といいます。
そして逆に、運転に慣れたときに考えずとも体が動いている状態を”潜在意識(せんざいいしき)”の状態であるといいます。
”思考を実現化”するには「不要な理性をすてる」こと。
思考を実現化するとき。
そこで大切となるのは、先にお話した”潜在意識”をどう使っていくかということなんです。
「そんなこと言われても潜在意識なんて考えたことないよ!」と思う方もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
じつは私たち人間は、意識せずとも日常のなかで潜在意識をたくさん使っているんです。
生まれたばかりの赤ちゃんだってそう。
まだハイハイしかできなかったとしても、まわりの大人が歩いているのを見てボンヤリと「自分も立って歩きたい!」と思うようになる。
そのうち自分が立ち上がる様子をイメージし始め、つかまり立ちします。初めは失敗ばかりでも、立ち上がって歩くことをイメージし続けるんですね。
このとき赤ちゃんに起こっているのは、純粋に「歩けるようになりたい」という”無意識”での思考なんです。
まだなにも知らない赤ちゃん。余計なことは一切考えず、純粋な気持ちやまっすぐに感じる興味で動いていることがわかります。
しかし成長するにつれ、多くの現実を目の当たりにしてきた大人はどうでしょうか。
叶えたい理想があるはずなのに、心のなかで「自分にはムリ!」と考える気持ちが出てくる。
つまり、変に論理的な思考をしてしまうことで”顕在意識”的にも”潜在意識”的にも、実現できる可能性を自分で排除してしまってるんですね。
みなさん、いいですか。
「思考を実現化」するには、なにをおいてもまずは自分を信じることから始まるんです!
ハッキリいいます。
あなたが「こんなこと自分にはできない」と信じれば、それはできません。
しかしあなたが「自分にはこれができる。」と心から信じ、強く明確にイメージし続けたことは、実現化します。
こうきくと「ただの精神論か」と思う方もいるかもしれません。
しかし、世の中の数多くの成功者が口をそろえて「思考は実現化する」と言っていることに対し、ついに科学者も解明にのりだしているほど。
ぜひ、その不思議な力を信じてみてください。
\ 引き寄せを科学の観点から解明していく。 /
考えかたを意識的にでも変えれば、思考は実現化します【大切!】
これまで生きてきた人生経験や、その人の価値観。
そういった考えかたをすぐに”前向き”に変えるというのは難しい場合があるかもしれません。
でも安心してください。かつての私もそうでした。
ネガティブな想いや自分に対する自信のなさに囚われているような性格だったので。
しかしどうやって今の私のように”ハイパーポジティブ”になれたのかと言うと。
それは普段の言動や行動、物の見方を、意図的にポジティブにしたからです。
よく例えられることとして「コップに水が半分」あるとして、それを「まだ半分もある」と思うのか「もう半分しかない」と思うのか、ということがありますね。
こういうときには「まだ半分もある!」と、意識してポジティブにとらえるようにするんです。
これはけして”自分の性格をころす”ということではありません。
目の前で起きたことに対して常にポジティブに見るという意識をすれば、それだけでとても”幸福な気持ち”になれるからです。
村上和雄(筑波大名誉教授、トップレベルの遺伝子工学研究者)
遺伝子のスイッチをオンにすれば「こうあって欲しい(思い)」と望む事はほぼ100%可能。逆に「こんな事はダメだろう」と不可能を考えても同様に不可能にしてしまう。つまり思考は実現する。遺伝子はそのような能力を持っています。
科学的に見ても「可能性の限界」など全く意味はない。遺伝子を眠らせるも目覚めさすのも心のありようや、環境の変化などでオンにできます。
私たちのよく知るトップアスリートは子供の頃すでに、世界で活躍する姿を作文として書いていたりしています。
そして自分がオリンピックで金メダルを掲げているところを明確にイメージするそうです。
こうした日頃からの思考により、顕在意識だけでなく潜在意識がプラスに変化し強力なパワーとして思考を実現化しているんですね。
\あなたも引き寄せてみませんか?/
多くの成功者は、強く思考し現実化することを信じた人たち。
成功している人を見て「あの人は特別だから」「自分とは違って天才だから」と、どこか自分と隔離して見てしまいがちですよね。
私も過去にはそう考えていたので、気持ちはよくわかります。
しかし多くの経営者の方や、世間的に”成功している”と言われるような人たちと会話していて気づくこと。
それは
「自身の成功した姿を明確に、そして変えることなく思考し続けた」
ということです。
自分が心から望むことに対してまっすぐ正直になり、そしてそれを変えることなく、明確に思い続けたんです。
これがどれほどまでに大きなパワーを持つのか計り知れません。
”望む思考”により、情報への”アンテナ”をしっかり張る。
目標への情報に敏感になり、それに対する”行動”もかわる。
そしてそれを見ている周りの人たちも、それを”補助”してくれるようになる。
そのようなことを”続ける”ことで大きな”チャンス”が訪れる。
波にのることができたあなたは、もう望むものが目の前にあることを知るでしょう。
みなさまの夢が叶いますよう、心から願っています。
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